北欧での照明の考え方

こんばんは~

今日も昨日、同様イケアの画像を使ってみます。

北欧の代表格の大型家具店ですので随所に、当然ですが、北欧らしさがみれます。

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日本では照明は、部屋全体を明るくするものと考える方も多く夜でも部屋があかるい家も多くあります。

北欧では、逆に夜はホテルでも薄暗いくらいだと友人から聞いたことがあります。

上のコーディネートでも判って頂けると思うのですが、基本、北欧では照明は人のいるところのみを照らすという考え方です。

ですので、ダイニングテーブルの真上や、ベッド真上、ソファの上などに照明が配置されます。

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こちらの写真でも、同じような箇所に配置されていると思います。

ライトはそれ部屋を照らすのではなく人を照らすコンセプトはIKEAでも随所にみれました。

北欧の有名デザイナーの多くが、照明器具も手がけています。

その中でも、ウェグナーのペンダントやルイスポールセンのPH5は有名でしょう。

こういった照明器具をデザインされた方のコンセプトの多くは光は人と共に、しかし、直接的に電球が見えないようにと工夫されています。

さすがに、ウォールライト以外は、無理したら、みれてしまうものもあるんですけどね。

間接的な照明で足りない場合は、キャンドルを使うのが北欧では普通です。

IKEAでも、雑貨の中では、アロマキャンドルの量(エリアの広さ)は本当にすごかったです。日本人には若干馴染みがない方もいらっしゃると思いますが、

アロマキャンドルに限らず月に2-3日程度、気分転換に間接照明を楽しんで頂ければ何よりです。

キャンドル御使用の場合は、火には気をつけて楽しんでくださいませ。

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