突板・MDFとか久々にマメ知識かも

 

タイトル通り、上の言葉は家具やインテリア、雑貨でも聞くことはありますが、

実際、どういうものなのかというのは難しいですよね。

本当は図解をしてみたかったのですが、

それは後日ということで・・笑

先ず、家具で時々見かけるけど意味を理解するのに少し時間が掛かるのが、突板(ツキイタ)だと思います。

突き板とは簡単に言いますと木をスライスして、0.2-0.5mm程度にしたものを指します。

 

丸太を煮沸後、製材して、スライスされるのが一般的です。木の種類によっては丸太のままクルクルとかつら剥きのように削いで作る場合もあります。

もちろん、突板になるのは高級材がメインです。

高級材=採れる量が少ないため、その木の風合いを残して少し安価にそしてエコに使うことが出来るとても考えられた手法です。

突板であっても高級材はかなりの価格がします。

上記の方法でスライスされて紙のようになったものを合板(ベニヤ板)と呼ばれる安価な木に貼り合わせて使うのが一般的です。

合板はラワン等の安価な木で出来ています。合板にももちろん種類があります。

シラカバの種類の合板はテーブルの天板などにも使用されます。カラ松の合板などは壁材等になる事が多いです。

合板自体もそうですが、ツキイタと貼り合せる際に使われる接着剤が、所謂、フォースターだったり3☆だったりを決めるものになることが多いです。

基本、日本で作られている家具の合板には4☆が多いです。また、重量としては合板はそこまで重いものにはなりません。

また、MDFという合板の代わりのようなものが今の家具の天板の主流となりつつあります。

チェストの天板やテーブルの天板です。

MDFでもツルツルしているタイプはそこそこ高級ですが、ザラザラしているものは余り高いものでは無い場合が多いです。

MDFにもランクがあり、密度が高いタイプはボードが見えていても、それなりに綺麗(磨けば輝きます)に見えます。

テーブルやチェストなどの天板の小口と呼ばれるサイドは、時々、ボードが見えるものもありますが、よいボードならそれ程気にならない場合も

あります。紙の種類ではあるのですが、非常に重く、日本製では、形が正方形や長方形でもない変形の場合に良く使われます。

非常に形成がしやすく、狂い等が起こりに難いのですが、間伐材になったマツ科や杉科の木を非常に細かく(繊維レベルまで)して接着していることが多いので、こちらも

接着剤次第では、4☆になったり。3☆になったりとします。間伐材とは松林などを作る時に、木の生えている密度が多すぎて、他の木が育たなくなる可能性があるため、

伐採された木のことを意味します。ボードは日本製では比重が高く重くなり好まれないので、変形以外では殆ど使われていません。

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重くて長方形や正方形をしている天板の多くは、海外製になることが多いです。(殆どの種類の無垢よりもボードは重いです)

ですので、重い=高級とか軽い=安物とは、決めきれないのです。難しいですよね・・

家具を選ばれる際の、ご参考にして頂ければ幸いです。
最後に休憩の北欧テーブルの画像です。無垢だったと記憶しています。
最後まで読んで下さりありがとうございます!

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