北欧インテリア:我が家のデザイン家電と最新のデザイン家電

こんにちは。

昨日今日と本当に寒いですよね。うちではエコキュートの配管の水が凍りお湯が流れてこない事態になり、

大変困りました。配管にお湯などを掛けると破裂などの恐れもありますので、出来れば自然解凍か、水程度の温度の配管にかけることにより流れるようになることも多いようです。

我が家ではリスクを冒さずに自然解凍を待ちました。

さて、

最近は大型量販店でも普通に見かけることもあるデザイン家電です。もちろん我が家にも古いですが少しあります。

デザイン家電
☆上のレトロなパネルと外枠以外は左右上下がほぼ下向きにデザインされた羽になっている石油ファンヒーターです☆
この頃にはこういった種類が少なくデザイン家電という呼称も殆ど見なかった頃かも知れません。

 

↑たぶん、売り切れになっています。新品状態が分かりやすいのでリンクを貼らせて頂きました。

シンプルでありながらも機能性は最新モデルと変わらないところがいいですよね。アンティークっぽいタイプとモダンなタイプの二極化が進んでいるようにも思いますが、色の違いで受ける印象も変わることもありますし、出来れば自分の部屋のテイストに合わせたいものですよね。

持論なのかも知れませんが、雑誌などでいう統一感は色のことを指している場合が多いのですが、個人的には色よりもテイストやデザイン重視でインテリアなどを購入しています。北欧インテリアの色のイメージというのも実は難しく、個々により好みは違います。明るい色のメープルやホワイトオーク材が北欧テイストだと感じられる方もいれば、ウォールナット材の色が北欧っぽいと感じられる方も多いのではないでしょうか?

実際にブラウンの床にはブラウン系の家具を揃えたくなるのは心理的にも分かりますし、他の家具との統一感も考えると色合わせが重要なポイントになるのかも知れませんが、色にはそこまで拘らなくてもよい場合もあると思います。

モノトーン系の北欧モダンのように主に白と黒で部屋を作るのも楽しいのですが、それだけになると単調過ぎる場合もあるでしょう。基本は白黒であっても白や黒に合う色は無数にありますし、ずっと同じテイストの部屋にするよりは思い切って変えてみる勇気も時には必要なのかもしれません。個人的にはモノトーンも好きですし、我が家のデザイン家電もモノトーンの家電が多いです。

ただ、全てをモノトーンにすることも、もちろんのことオシャレなのですが、あえて壁の色をベージュ系等にしてみたり少し変化を付けることにより、よりオシャレに見えることもあります。

モノトーンの家具に合う壁の色は個人的にはチーク色やベージュなどが混在するような柄や凹凸のある壁紙だと思います。大事なことは自分の好みを加えた部屋作りとなるのでしょう。

家電の業界には選ばれたデザイナーさんが多く存在しているのですが、昔のビデオデッキなどでもそうですし、うちの石油ファンヒーターもそうなのですが、数字部分やメーター部分に青系のものを合わしていることも多いようです。

デザイン家電自体は生産数が少なく、売り切れれば次のシーズンまで作らなかったり廃盤になることも多いので気に入れば直ぐに検討することが必要なものとなります。

部屋も同じようにブラウンならブラウンで統一するより、ナチュラル色や他の色を加えることで、今までとは違った北欧インテリアの楽しみ方が増えるのではないでしょうか?






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