北欧パネル製作の続き


 こんばんは。

昨日の続きです。すみません^^;

必要なものは1p前に大体書きましたが、下の写真でお分かり頂けると思います。

北欧インテリア手作りは久々ですが、頑張ります。

あと、足りないのは・・パネルにしたい生地(今回はマリメッコ)です・・笑 

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ヒートン金具も写ってません^^;(因みに今回のヒートン金具のサイズはNo.00と書いてあった一番小さな真鍮のものです。)

なんだかんだで、北欧マリメッコファブリックパネル製作のスタートです。

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最初に生地のサイズを計測します。

これは案外大事です!

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そして、その生地のサイズより縦横8mm程度小ぶりのサイズにベニヤを切ります。




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この材は昨日のブログに書いた部分でして、材木屋さんから頂いてきたものです。

サイズはベニヤの縦と横に合わせたサイズで切ります!

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こんな感じに合わせてノコギリで切ります。
そこまで精密度は求められません。

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カッターでもいいのですが、今回の木はやや堅かったのでノコギリにしました。


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切った木にボンドを、丁寧に付けます 笑 やや速乾のものがお勧めです。

手際よく木枠をベニヤに付けて、ファブリックパネルの枠を作ります。


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こんな感じにしちゃいます!これボード部分(土台)は殆どオッケーなのですが、あと一仕事あります。

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最後に年季の入った本等で押してボンドが乾くまで20-30分待ちます。



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その間に先ほどの生地にアイロンをあてておきます。こんなにミニマムサイズのアイロンでなくても大丈夫ですb

もちろんの事ですが、霧吹きで吹いてからアイロンがけしてくださいね♪


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そして20分ほどで接着できたパネルをホッチキスで固定します。

特殊に見えるホッチキスですが、DIYで売っている、やや大型の600円位のホッチキスです。


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表面は、全6箇所留めました~

少し先が見えてきたかもです((o(´∀`)o))

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パネルにしたいマリメッコの生地と重ね合わせます。

ここまで来たら、もう直ぐですよ!

さっき、書いていなかったのですが、ホッチキスが綺麗に入らなかったらカナヅチで軽く芯を叩いてあげてください!

裏は生地と一緒にしっかりと留めます。大事な事は

    生地を真ん中からホッチキス

で留めてあげてくださいね。



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裏面は表より、多くの箇所をしっかりと留めると長く使えるものになります。

終盤ですが、まだ、1つファブリックパネルを作るのにポイントが残っています。

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そうです。マスキングテープ等の紙テープをホッチキスの部分に当ててあげると綺麗に仕上がります!

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DIYで購入したヒートン金具を取り付ければ、ほぼ完成です!!

金具のサイズが小さく木が堅かったため、少し取り付けに苦労しました。

ペンチがあると楽に廻せました!

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最後に金具に紐を通して完成しました~~~!!

金具は縦につけることもありです!飾る場所に合わせて、金具の取り付けを考えましょう。

また、最初から四箇所に取り付けておくとパネルの向きを変えるときに楽かもですね!

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こんな感じになります!ちょっと小さかったので玄関の踊り場に飾ることにしました。

製作に時間が思ったよりはかかり、1時間程度でしたが、とても楽しめました。

一緒に手伝って下さった方に、心から感謝しています。

この場をかりまして、本当にありがとうございました!

このページの完成に時間が掛かり申し訳ございませんでした。画像の差し替えを含め、少し手を加えました。

もう少しだけ後日、整理します。


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