北欧の部屋の明かり

こんばんは。

今日もIKEAの続きになります。

北欧系のトータルコーディネイトの勉強になりながらも、IKEAは行く人に有意義な時間を与えることでしょう。快適で心地のよい時間が流れている人が多いのも頷けます。私にとりましては少し多すぎる人数でしたが・・誰もいない瞬間を待って写真撮りをしたりもしています。

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この部屋の提案は北欧インテリアの部屋なのに照明が明るい部屋で、少し面食らった思いになりました。まごまごした訳ではないですが、一部屋に10種類近くの光源があることに斬新な感覚を得ました。日本より灯りの多い北欧が想像できなかったので、これは何かの間違いではなかろうかと目を擦る思いで明かりをみていました。明るい北欧というのも、これだけデザイン性の高く色々なタイプの照明が存在していることにも驚いたというのもあります。


落ち着きを払ったベッドの色と対照的に作ることで、両方がより魅力的に見えることもあるということに気づかされたのかも知れません。また、日本人に北欧家具の提案するのなら、この明るさもあってもいいのだろうと感じました。最近のコーディネイトはどの店舗も奥深く興味深いものに思います。それであっても、全てを自分部屋が提案されるとなると少し抵抗したくなる、対比した想いにも駆られます。それは以前も書きましたように自分でコーディネイトする楽しさを奪われた気持ちになるからかも知れません。

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イケアらしい場所です。ここの通路は、いつも空いてますよね。こんなに流行っているのにちょっと不思議な空間です。そういう不思議さも含め、IKEAの魅力を多くの方が感じるのではないかと思いました。


 

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