北欧インテリア:家電にもこだわる

こんにちは~

今日は暑さがほんの少しだけ耐えられるレベルになったように思います。実際に温度計を見ると昨日と同じなのですけどね^^;でも、明らかにクーラーのきき方が違うように思います。

クーラーと言えば、10年ほど前にカラフルなタイプや木目のタイプのクーラーが流行っていたことを思い出します。確か「四季彩館」という命名で、今までのエアコンは白のみというイメージを大きく変える商品だったと思います。

実際に売れたのかどうかは残念ながら分かりませんが、試みとしては面白かったと思います。個性的なカラーやデザインの家電は特に最近増えつつありますので、かなり時代を先取った家電であったといえるでしょう。

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その頃は高価だなぁと思っていましたが、今思えば後継機種や類似機種がでないのなら買っておけば良かったとも思います。エアコンは例え、埋め込み式であっても、部屋のイメージを決める一つのインテリア的な要素を持つ家電です。エアコンの役割から言っても完全に見えなくすることは、ほぼ不可能な家電でもあり、出来るだけ目立たない場所に設置するなどの工夫はあっても、やはり難しいインテリア家電になると思います。

インテリア家電で最初に思いつくのが冷蔵庫だと思いますが、実は細かい部門でもインテリア性の高い家電というのは出回っています。

電話機や扇風機、ドライヤーや掃除機など、好みが分かれるため一つの商品が爆発的に売れるものでもなく、、製造中止になる前に気に入れば購入するというスタンスが一番自分にとっても安全な方法でしょう。家電メーカーにとってもそこまで儲からない部門のようですので、私達購入者も少しの妥協は必要なのかも知れません。

スウェーデン発の北欧の空気清浄機で今、インテリア雑誌などを賑わせている商品を見つけましたので、ご紹介します。(下バナーの商品です)

かなりモダンで、むしろ近未来的なものを感じるデザインでもあります。笑

空気清浄機も、クーラーと似ていて人の目に付く場所に置かなくてはならない家電であるという部分ではデザイン性を求められるインテリア家電です。(ドライヤーのように数十分使うとき以外は隠せるものではないです)



 

北欧インテリアの雰囲気のある他の空気清浄機も探してみました。

レビュも多く既にかなりの人気でビックリしました。ニュースでも聞くPM2.5対策や花粉対策にもバッチリと対応しています。

最後に、私は北欧家具や北欧インテリアがメインのためインテリア雑誌で見かけたことはあっても、電化製品をじっくりと吟味出来ていなかったというのは本当のところです。
探してみると色々なインテリア家電があるにはあるのですが、予想よりは種類が少ないという感想を持ちました。その中で自分の感性に合って部屋のテイストにも合うものがあれば、取り入れてみたいと感じましたし、また、そこに気を配ることで部屋の質を上げ、コンセプトはより明確なものとなるのではないかと考えます。

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