こんばんは~
タイトルが少し大げさになったかもです。
定義は広く難しいですよね。実際、素朴(シンプル)なテイストは、
北欧家具でも、1900年台からミッドセンチュリと言われる1950年過ぎ頃までだったのかも知れません。
今でも、もちろん素朴な雰囲気は残ってはいるのですが、モダンに入ると色使いを含め、
過去のイメージとは若干異なります。日本でも和風というのは、今の日本の雰囲気を指していない
事が多いのと同じなのかも知れません。
北欧ナチュラルテイストが、今の北欧家具や北欧雑貨のメインだと思います。
こういうおもちゃで遊んでいると、木が好きになるでしょうね。
下記はアルダー材無垢のテーブルです。無垢の中では、手に入れやすい価格で販売されていることが多いのが
アルダー材です。柔らかいという点以外は、特に弱点が少ない材だと思います。(やや節が目立つものもあります)
ナチュラル色でアルダー材を使っている場合は、材に自信があるともいえます。
ブラウン色にする材になれば、粗は目立ちにくくなります。
アルダー材は、結構、新しく家具に採用された木だと思っていましたが、案外、昔からあるようです。
木が柔らかいと言いましても、大概の木は、テーブルになった場合ボールペンで直接書けば、
なんらかの痕は残ります。通常、木製品のダイニングテーブルやローテーブルには、傷が気になる限り下敷きが必要となります。
北欧テイストが多くある中で少し目を引いたのでアップさせて貰いました。
哀愁がありながらも、かわいいベンチチェアですよね!
北欧の線ではないと思いますが、個人的に気に入りました!!
基本、北欧ナチュラル系が好きなのですが・・・笑
偏りすぎず、色々なものから刺激を受けて、家具や雑貨を楽しむのが一番ナチュラルかも知れませんね。