北欧ナチュラルテイストの色合いを購入したのに違う色に思える時


 こんばんは。

今日は実はみなさん経験しているはずなのに、大型インテリアの困るパターンの出来事について書きます。それはまさに私のサイトでも起こっていることなのです。写真でもそうなのですが、思っていた色合いと違うように写る事があり、勘違いしたのかな?とか色々と見比べたりします。

写真を撮って自分でもその色合いなどに納得が行かず、サイトにUPしない写真になることもあります。実生活でも経験しているのですが、洋服店では、凄くキレイな色合いに惹かれて購入した服なのに家に帰って着てみると、、、「あれぇ~?こんな色だっけ?」ってなった経験はお持ちではないでしょうか?家具でも普通にあります。

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店舗では北欧ナチュラル系の色合いで、明るいナチュラル色を購入したつもりなのに、何故か黄色っぽいナチュラル色に見えてしまうという無念さは相当なものですよね。存在感も相当大きいだけにショックも大きいのです。しかし、そうこれは先にも書きましたように洋服などで何度も経験している事なのです。学習能力の無い私が繰り返しやってしまう、店舗の明かりと自分の家の光源の違いに、気づけていないことが原因となります。(仮に気づけたにしても差し引きが相当難しいです)

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アパレルショップやインテリアショップや家具屋さんでは当たり前なのですが、お店なので色々な光が入り込んでいます。大型店舗でなくても、フロア毎に雰囲気を作りを重視して色々な照明を置かれています。その光が入り乱れていますので、そこで見ている色と家で見る色が違うことはある意味当然なのですが、なかなか気づけないところなのかも知れません。もともと白に近い色は、蛍光灯では白っぽく見えるものが、白熱灯では黄色っぽく見えます。白熱灯では赤は朱色に見えることも、よくありますし青はグレーっぽく見えます。当たり前ですが、光源が無ければ、黒に見えてしまいます。
でも、とっても悔しいのです。自分では、他のインテリアと色合いが調和すると思って買ったものが、全く違うように見えてしまうのですから。蛍光灯やLEDでも色々なタイプが増えてきて個々に光源の波長が違ったりします。その光がもっていない色はその色は原則的には見えないようになっているらしいのです。

大人の階段を随分、登ってしまった、今の私は「そういう時でも面白い調和もあるよね」とか「この時間帯に見たら案外ええ色やん」って、個人的なものには開き直ってしまっている今日この頃です。もちろん、このブログでは出来る限り忠実な色が出ていると思う写真を使っていきます。






 

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