こんばんは~
インテリアは、たぶん、多くの人に愛されていて、そこまで意識をしていない人にも知らぬ間にセンスや好みが生まれるものだと思います。
インテリアショップに行く人、北欧系のショップに行く人、IKEAに行く人、ニトリに行く人など、当たり前ですが、
色々な人がおられます。部屋の中の雑貨や家具が好きな人、そこまで興味ない人にでも、実は好みはあります。
無意識の中のセンスや好みは、当たり前ですが、自分では気づけませんが脳が過去の経験や、その日の気分などを加味させて好みを選択させているのです。北欧系が好きな人も、それまでの記憶や経験、その日の気分などで、どういう柄やデザインのインテリアを選ぶかを決めさせているのです。
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その選択の積み重ねが、自分の部屋の色彩を決めていると思えば簡単だと思います。
もちろん、部屋が自分だけのものでない場合は、自分以外の選択も入りますので、テイストが合わないこともあります。
自分だけが購入したもので部屋のインテリアが構成されていても、満足に至らないこともあります。私は自分の部屋に何故満足できないのかを、よく考えています。
あくまで持論ですが、結論をいいますとそれは自分が選択したはずのものに、既にデザインがあり、そのインテリア雑貨に目が行かなかっただけということです。部屋にある、テーブルやTVボードは自分の好みを満足させるものであったのですが、例えば、購入してきたペットボトルのデザインが調和を乱してしまうということもあるのだと考えます。
それらが部屋に調和するかどうかは非常に難しいところです。部屋の端々にまでコダワル方は、たぶん、コンセントケースにまで拘っていらっしゃると思います。調和というのは、ある種の自己満足でもありますが、北欧テーブルの上に普通のティッシュの箱が、ずっと乗っていれば、それは多分、時間をかけてセンスの良いテーブルを選んだ労力を無駄にしてしまっているといっても過言ではないでしょう。小額で変化をつけられることにも目を配ってみましょう。
そうする事により、テイスト感がアップした部屋を演出することが出来きます。