ガラス製の北欧インテリアの家具

 こんばんは~

TVボードなどの収納家具であっても、ガラスが使ってあるというだけで、中身が見えて使い勝手がグンッっと良くなりますよね。

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例に漏れず、ガラスが使われているローボードです。ローボードにガラスが使われている理由としましては、やはりHDD録画機やTVゲーム、

電化製品のリモコンが効くようにとの配慮があります。木製のみで、密閉された作りですとリモコンは殆ど利きません。

ガラスがないローボードは開口型になっているものが多いです。

収納棚の中で必ずといっていいほどガラスが使われているのは食器棚になります。食器は場合や人にもよりますが、必ず、食器のあり場所を目で確認してから取り出しますので、当然と言えば当然なのかも知れません。また、食器自体も魅せるインテリアですからね。

ガラスの効果というのは何も機能性のみではありません。機能性のみで考えるならガラステーブルなんていかにも危なそうな香りのする?テーブルは出来ないでしょう。

しかし、実際にガラスであるということで普通のテーブルよりも気をつけて使うためなのか、殆どガラスが割れたという事例を聞いたことがありません。むしろ、親も気をつけるので普通の家具よりも頭を打つ確率も低いとも伺ったこともあります。
(残念ながら、正確な確率までは分かりません)

ガラス自体も進化していまして、割れても全部割れるようなガラスは、かなり少なくなっているそうです。(特に強化ガラスと呼ばれるもの)

 

ローテーブルの場合はこの様にガラス下がディスプレイ収納になっていることも多いです。マガジンラックのようになってます。ちょっと、おしゃれな雑誌などを入れると部屋の雰囲気がよくなります。

ガラスには透明という性質以外にも家具などを少しセクシーに魅せる魅力のある素材です。特に大きな天板で使われているものはより強くガラスの魅力を感じることでしょう。

ガラスには機能性とデザイン性を兼ね揃えていて使い方さえ正しければ、インテリアにとても向いている素材と言えます。





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