分かる簡単な無垢と突板の見分け方

こんばんは~!

今日はタイトル通り、北欧家具や普通の家具を家具屋さんで購入する時の

無垢と突板の簡単な見分け方を写真を交えてご説明します。

ご存知の通り、仕事柄、北欧家具屋さんや北欧雑貨屋、北欧系のインテリアショップなどを

個人的にも遊びに行きますので、もちろん、家具屋さんや雑貨屋さんも素人と思って接してくれます。

私としましては、それは凄く嬉しいことで、その商品知ってるよ~とかの、北欧雑貨や北欧家具を

丁寧に説明してくれたりも。

実際、多くの店では丁寧に接してくれてるのですが、一部のお店では、突板(ツキイタ)の商品を

残念ながら、一枚板や無垢といって販売する販売員さんもいます。(結構、ベテランみたいな方に多い印象です)

普通に北欧家具や北欧雑貨に何の躊躇いも無く、「そちらの商品は無垢なので・・」とか

やや大型の店でも、稀にありますので、自分で判別できるようになれるよう写真を用意しました。

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これは画像名通り、ウォールナットの突板です。おしゃれなテーブルですよね。突板は

無垢より上品に見えたりすることもあります。

 

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こちらがウォールナット無垢の画像です。

ちょっと画像が悪いのですが、無垢らしく、ややコッテリしてますよね。
存在感もあります。

話しは戻りまして、

画像をこの角度から見て頂くと一目瞭然なのですが、突板のテーブル画像と無垢のテーブル画像の小口を

見てください。既に、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、突板の場合は小口(テーブルの天板のサイド部分(今回の場合))

ここの木目が天板上の木目と合っているかどうかが、一番簡単な見分け方になります。(立体的に考えて木目が合っているかどうか)

もちろん、テーブルだけではなくテレビボードであってもチェストであっても同じです。

必ずしも無垢がいいという訳ではありませんが、突板と無垢を区別出来る様になっていると

後々の手入れなどにも役立ちますので、軽く覚えて頂いたら嬉しいです。

大事な事としましては、どちらが良いとかは用途や好みです。

北欧系インテリアや北欧家具、北欧雑貨を楽しくコレクションしてくださいね♪





 



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