北欧インテリアで注目度がやや低い家具

こんばんは~

今日は最近のインテリアであまり注目を浴びていない家具に焦点を当ててみます。

家具の中では珍しく使う方の性別が圧倒的に女性の方が多いインテリアです。

昔は殆ど三面鏡だったにも関わらず、今は鏡が一面のものが多く北欧家具にある意味近くなったのかも知れません。北欧のドレッサーはコンパクトで一面のものが多いそうです。

装飾よりも機能性重視になっているとも言えるでしょう。

一面の鏡台は鏡部分を、主に前に倒すことにより机になる場合が多いです。また、引き出しなどに化粧品などが入っているため、女性の方が使用される可能性が非常に高い家具です。

ドレッサーは数十年前と比べて需要が低いものになりました。

理由は沢山あると思います。ドレッサーを置く場所が勿体無いことや女性が化粧をすること自体が

特別な事ではなくなり、手軽なものになったこと、化粧品の価格の下落により収納するほど特別感のあるもので無くなったなどの、ドレッサーが余り使われなくなった理由が思いつきます。

ライフスタイルの変化により、余り選択されないインテリアになっています。




しかし、折角ドレッサーの業界も頑張り、コンパクトで机にも簡単にできるように工夫されているものも多く、

一時は余り注目されなくなったインテリアですが、女性も自分の机や時間、収納箇所といった空間を確保できるアイテムですので、現在、少しずつ見直されている家具の一つだと思います。

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☆私の知る中では人気が高いドレッサーです(かなりブレてます^^;すみません。)☆

書斎代わりにとまではいかないかもしれませんが、落ち着けて自分だけのスペースや時間を女性

が確保するには、とても使えるインテリアだと個人的には思います。

 
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