北欧照明、簡単配置変え自宅の照明器具のインテリアとしての役割

こんばんは~

明るさを表す単位はルーメンやルクスと呼ばれます。単純に明るさを表すには照度という言葉もよく使われます。




上手な照明器具の使い方としては、照度が高いということではなく、同じ照度であってもどれだけ

明るく見せるかが大事になります。光というのは、物に当たることで初めて人が明るさを認識する

ことができるものですので、壁や天井など、物体に光を当てることで人はそこに明るさを感じます。

また、多くの光の調和により北欧インテリアのシーンを生み出すこともできます。

北欧テイストの部屋でしたら部屋の光にメリハリを持たせて、以前も一度書きましたが、人がいる

ところに照明があるというのが北欧系インテリアの基本的な照明の使い方になります。

明暗のメリハリがあることにより、その空間に高級感が出ることが多いです。光のあるところには、人が居るところですので、優雅なインテリアも光が当たる箇所にディスプレイされているので高級感が出て当然と言えば当然ですよね。

上記のようなことを自分の家で実践するとすれば、配置を変えるのも簡単なペンダントライトがオススメとなります。

自分の部屋や家の空間の中で最も美しく自信のある箇所をペンダントライトで照らすことにより、

その場所は特別な箇所になり、皆の眼差しが必ず注がれる空間になります。

逆の箇所は少し暗くすることで、光が美しい場所のみを演出してくれることでしょう。

日本の多くの家屋では、未だにゴミ箱にも平等にスポットライトを当てるがごとく同じ照明を当てていることもあります。

折角、照明を使っているのですから、光の当たり具合を加味しながら照明器具を使用することで

部屋の個性を表現できます。色々とチャレンジしてみて下さいね!

 

 

 

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