北欧インテリア:ウッドデッキでも緑を楽しもう

こんばんは~

タイトルを見れば一目瞭然なのですが、インテリアでは無くウッドデッキは思いっきりエクステリアですよね><大目に見て頂ければ嬉しい限りです。

さて、

一月ほど前に木材の価格が高騰しているという記事を書きましたが、当然と言えば当然でして、今まであまりインテリアに興味のなかった国々が木材のインテリアに興味を持ったことと、それに伴う商品の製造が増したことによる材料不足によるものでした。

実際に知り合いのメーカーさんに遊びに行くと、数年前からある定番の家具が同じ木で価格はやや上昇したものであっても、木材の質にメーカーさん毎のばらつきがあり、特に中間レベルの家具には見た目で違いが分かる商品もあります。

記憶との照らし合わせになるので、明確に何処が違うのかという事が正確であるのかどうかは難しいのですが、例えばウォールナットでしたら昔より色合いが全体的に濃く見えるものもあります。

ウォールナットで色が濃いということは、元々のブラウン色に色を少しだけ混ぜて粗が目立ちにくくしたのかも?と考える事が出来ます。

もちろん、全てのウォールナットではありませんが、太い幹のウォールナットは年々減少傾向にありますので作り手の努力よりは緑を守る努力の方が大切になってくるのかも知れません。
年々良い木が無くなっていることは残念ながら事実です。

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話はガラリと変わり、
ウッドデッキで楽しむには、写真の場合とは違い周りが開放的な方が良いでしょう。ウッドデッキの定番といえばまずバーベキューが挙げられるのではないかと思いますが、友人や家族と自宅にいながら楽しめるというのは贅沢です。

うまく作れば、かなり安くでも作れ、屋根が無くても部屋が広くなったような感覚になることも多いようです。実際に床と考えれば延べ床面積は増えていますので、間違いのないことでしょう。また、洗濯物を干すのにも便利な場所になりますので、その辺りも加味しながら配置や大きさを考えることで間違いが減ると思います。

どこの家庭でも、ウッドデッキが出来た当初に比べれば、数年経てばバーベキューに使う頻度は減る傾向にありますが、反対に季節によっては家族で週末は、ほぼバーベキューみたいな楽しそうな家庭もあります。(かなり憧れます)

ウッドデッキが傷みやすくなるのは使う頻度が落ちた時になりますので、折角部屋が大きくなったのなら出来るだけガーデニングや日光浴など、積極的にウッドデッキを活用するようにするのが良いでしょう。

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太陽光を浴びる時間が増えるほど人間としての本能(体内時計や血圧など)が正確になりますし、浴びすぎなければ(20分程度)健康的に過ごせます。

何よりも、やろうと思えば毎日家族でアウトドアな楽しみ方が出来ちゃいますので、色が変わっていくなどの劣化を心配する声もあるとは思いますが、デッキ自体を補修しながら楽しむものと考えるといいのではないかと思います。

☆上の画像クリックでウッドデッキの材料や施工をしてくれるショップに飛びます☆

自分でも作ることは出来ますが、見た目からもしっかりとしたものを作るには、業者さんに頼むことも可能です。高価になればなるほど、予想以上の庭に変わる事もあります。

ウッドデッキのみ足すだけでも十分に楽しめますし、そこまで大袈裟な施工をせず、木と親しみあい木を大切にする気持ちが共有できれば家族やそこに訪れた人々にとって非常に有効なスペースとなることでしょう。

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