北欧インテリア:ソファーで悩むなら

こんばんは~

ソファはリビングルームの中核になる家具といっても過言ではないでしょう。コの字型に配置してみたり、L字型やI字型と部屋や家族構成により形は様々であると思います。リビングルームは当たり前ですが、くつろぎの間になります。私も過去に色々な形でソファーを配してみました。また、動線を潰さないように色々な工夫もしてみましたが、どれも部屋が狭くなったり、ソファーがベッド代わりになってしまったりと本来の目的である、くつろげるソファの姿ではないものになっているように感じます。

部屋が広い前提では、ソファは小さいものより大きいものをオススメしますが、一般的な日本の住宅ですと8-12畳くらいのリビングルームが多いのではないでしょうか?

私の家の場合も例に漏れず初代のソファは安価なもので、数年で傷みが生じて5年弱で捨ててしまった思い出があります。

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こういう感じの形は最初からベッド目的というのもありますので、その使い方が一番くつろげる方には、こういう形も適しているでしょう。北欧インテリアの中でも群を抜いて人気のある家具であるソファ選びは非常に難しいです。
また、リビングによりくつろぎの空間を求めるのであれば、壁際に家具などを詰めずに配置することや、背の高い家具をリビングルームに置かないことも大切です。ソファに座っている時の視線は80-100cm程度ですので、その視界の邪魔をしない程度の高さのインテリアを密度薄く配してください。

肝心のソファはデザインはもちろんのこと、家族構成も考えて購入するのがいいでしょう。既婚である場合や、お子様がいらっしゃる家庭では、子供が小さい間は大きめのソファ2.5P程度を購入されることをオススメします。
置き方は窓の位置やドアの位置により変わりますが、I字型に真っ直ぐ置くことが一番邪魔にならず、部屋を広く使えると思います。
一人暮らしの方や子供が居ない夫婦だけの家庭、若しくは既に分別の付く年頃のお子様の場合ですと、家族でソファを常時使う人数分の1Pソファが一番贅沢にくつろげると思います。

このソファは1Pソファにしてはお買い得感のあるソファです。もちろん、少し高価ですが、仮に8年使うと考えれば、自分へのご褒美として購入できる商品だと思います。ファブリックも選べる仕様になっていますので、お勧めです。(画像クリックで購入画面に行けます)

1Pソファのメリットとは、省スペースで非常にくつろげるということに尽きると感じます。実際に家具屋さんでも座ってみると断然に落ち着きます。




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