北欧インテリア:ダイニングテーブルと脚と超ドドンパ

こんばんは~

最近のテーブルの脚は細くなる傾向にあります。テーブルを買うときに決め手になりやすいのが、一番にサイズ、残りは天板の形と脚になることが多いようです。
太く安定した形をしている脚は見た目通り通常長持ちすることが当然なのですが、太い脚であるばかりに余計な負荷が掛けられても大事に至らないと思われてしまい、細い脚よりも早く傷むこともあります。

構造的な問題がない限りは、太い脚が細い脚よりも傷みにくい事は自然な事です。また、斜めに振っている脚よりも、真っ直ぐに地面に向かい降りている脚の方が長持ちします。

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でも、真っ直ぐで太い脚ばかりを好む方は少なくどちらかというと繊細な作りの細くて斜めに脚が振っているタイプのテーブルがローテーブルでもダイニングテーブルであっても人気があります。ダイニングテーブルは余り斜めに脚を振らすことは少ないです。高さがあるために、床部分に付くころには大きく外側に脚が出てしまうからなのです。

ダイニングテーブルの場合ですと脚部分は金属製になっていることもありますが、それはそれでバランスが良ければ綺麗なのですが、やはり、構造的にテーブルサイズが大きくなると、少しですが稀に揺れるようなことが起こることもあります。(真っ直ぐな脚の場合は殆ど問題がないです。)

真っ直ぐの脚は垂直方向の耐加重(重さに耐える)があるため、重さには限度がありますが、いつも重いものが乗っているようなテーブルには最適でしょう。

弱点は横揺れには弱いところになります。

テーブルを購入する場合、自分の基準が一体どこにあるのかをしっかりと決めてから購入することで後々、後悔することはないでしょう。余り自分の好みで無い脚でも実用性の方が高ければ太く真っ直ぐな脚でいいでしょうし、好みが太く真っ直ぐな脚という方もいらっしゃるでしょう。

その逆に、細くて斜めに振っている脚がオシャレなテーブルであると感じる方もいらっしゃるでしょうが、どちらにしましても長所と短所があることを承知の上で、デザイン性を取るのか長持ちする事を取るのかで選択は大きく変わってくるのでしょう。

こちらは斜めで細い脚のおしゃれなパソコンデスクですが、脚に2本支えを作ることで揺れなどに対しての強度を強固にしています。工夫次第では細い脚でも長持ちするようなものが作れることもあります。

脚も木製脚です。温かみがあるのがいいですよね!デザイン性を保ちながらチェア、ベンチまで付いて魅力的だと思います。

個人的には、どちらが良いとは断言できませんが、好みでも無いテーブルを長く使うよりは、自分の好きなテーブルを選びたいなぁ~なんて思います。

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