北欧インテリア:ダイニングルームを広く使おう

こんにちは~

日曜日なのにゴロゴロしているかぐらんです。




限られた空間であっても納得いくまでトコトンとやってしまうのがインテリアです。壁紙であったり、テーブルクロスやカーテンまでロマンティックテイストにするのもありですし、北欧テイストにするのも然りです。自分の好みに合ったインテリアで揃えることは普通のことでしょうし自然と部屋は好みのようになってくると思います。

全てのテイストに共通して言えることは、そこに住む人が快適であるということだと思います。例えば、マンションや一軒家でダイニングスペースが小さい場合は思い切ってダイニングテーブルの形を四角では無く半円や変形にしてしまい、窓際に付けてしまうと明るくスペースを有効活用できるダイニングルームになるでしょう。普通の部屋サイズであっても広く部屋が使えてメリットも沢山あると思います。


☆楽天で見つけてきましたが思ったより種類が少なかったです☆

長方形のダイニングテーブルより生産数が少ない分、割高になってしまうこともあります。しかし、長い目で考えるとスペースというのは非常に高価であり、狭すぎたりすると人にストレスを与えてしまったり、デメリットが大きいので価格に関しては我慢できる範囲で考えて見ましょう。特に男性に多い様に思うのですが、ダイニングテーブル=長方形という先入観が強い方もいらっしゃいます。女性はむしろ優しいフォルムを好まれる方も多く、部屋の滞在時間も男性よりは長い場合が多いので、心地よさを優先される方が多いのが通常でしょう。

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仮に半円だとした場合、家族が対面でなく話しやアイコンタクトなどが出来ないのでは?と心配されるかたもおられると思いますが、長方形よりも椅子を置くヴァリエーションも多く、少しずつずれて座ることにより横顔も見えて、長方形のときのように真横に真っ直ぐ座るより会話も弾むというメリットもあります。シェイプもおしゃれですからね!

まだまだ、浸透していない形ではありますが、個人的にはダイニングテーブルでなくリビングルームでくつろぐ家庭の方にはお勧めだと思います。

固定概念以外のデメリットが少ない形ですので、良さも知れ渡ると、今後少しずつ流行ってくるのかもとも思っています。




読んで下さりありがとうございます。

 

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