北欧インテリア:デザイン性の高いローボード

こんばんは~

寒さを感じながらオシャレな北欧系のインテリアを探していますが、店の数は多くても商品は何処かでみたことのあるものが多く少し残念です。
でも、どうせなら量販店などで、あまり見たことのないようなローボードで北欧テイストな雰囲気がいいなぁ~って無意識のうちに探しています。個人的によくインテリアショップに足を運ぶのですから当然と言えば当然ですよね。
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ローボードはいつかは無くなるものと認知され続けていましたが、薄型TVになっても壁掛けテレビになったにしても、TV下の収納家具となりますので、直ぐに不必要になることは余り考えにくいものですし、テレビの下に何もないこともスッキリと感じる人と不便に思う方に分かれるものでしょう。今ローボードは背の低い収納スペースと考えることがあっているのかも知れません。

事実、ローボードは今でも北欧テイストのインテリアの中でも目立つ存在ですし、部屋の下から重厚感や明るさを与える家具として重要な役目を果たしています。

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実はダークブラウン色とナチュラル色があるのですが、この明るいナチュラル色のTVボードは使い手の立場に立った作りになっていて、ありそうで無い格子を交えた、おしゃれなデザインであることが一番の魅力となります。日本製でありながらこの価格で格子の部分は無垢を使えていてコスパの面に置いても優れていると思います。また、仕切り箱があることで更に使いやすく収納力を高めるものです。眩しいほどのナチュラル色はメープルの特徴なのかも知れません。メープルには木目があまりありませんが、触り心地がよいため、ナチュラル感を強く感じることが出来る物でしょう。

今のローボードの業界は色々なアイデアや工夫により、インテリア性を高めて単体で魅力を感じることの出来るものを作ることが第一に考えられている印象です。
家具メーカーさんは余程大きなところでもない限り、テーブルならテーブル、ローボードならローボード+チェスト(タンス)のみを作るメーカーも多くデザイン性を含め他とは違う付加価値のあるものを作ろうとしているメーカーのみが生き残れる世界なのかも知れません。





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