北欧スウェーデンと食器とFika(フィーカ)

こんにちは~

街を歩けばあちらこちらでカフェを見かけることが普通の景色になりつつあります。カフェと言えば欧米のイメージですが、北欧にもコーヒーを飲む習慣があります。
北欧の中でも特にそれを欠かさないのがスウェーデンになります。

その為、食器の文化が育ちやすく、特にマグカップやコーヒーカップやソーサーは力が入った商品が多いと思います。

甘いものを添えてコーヒーを飲むことをフィーカと呼ばれる習慣です。簡単に言えば友人や家族と談笑しながらのコーヒータイムのことを意味します。

ちょっとお洒落なケトルでもあればより優雅なコーヒータイムを楽しめるでしょう。

先が細く少量で一定量をドリップさせやすい形状で、ドリップさせるのに最適な形状と言われています。

そこに何かしら小さくて綺麗な色のスイーツもあってコーヒーが飲めればフィーカしたといえるでしょう。

北欧インテリアに囲まれながらのティータイムは間違いなく優雅なものでしょうし、友人や家族がいれば会話も弾みより楽しめるでしょう♪

コーヒータイムならぬ一昨年位から徐々にフィーカタイムを楽しむ人が増えているようです。

北欧ではコーヒーを飲むことがとても好きでそこで生まれる会話や時そしてフィーカを通じてより一層の信頼関係を増すことでしょう。

上のマグカップのキャラクターもデザインした陶芸家リサ・ラーソンも午後にはフィーカタイムを楽しんでいるそうです。




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