北欧ナチュラルシンプルな暮らし

こんばんは~

今日はちょっとお出かけしてきまして、自然に囲まれた場所で紅葉などを楽しんできました。
やはり、本当の意味でのナチュラルというのはリラックスできて、その場所にいる自分や一緒にいる人まで自然に溶け込む感じになり、
とても心地のよい時間が過ごせるものですね。家の中でも、自然の中にいる程とまではいかなくても、少しでもナチュラルに暮らしたいという願望を叶えられるよう工夫したいものです。

人にとって木材というのは、電化製品と同じくらい大切なものなのかもしれないにも関わらず、少しずつ無くしていっているのが現実です。

一般的な家庭にあるダストボックス一つをとっても、木材ではなくプラスティック製がメインとして使用されているのではないかと思います。私の家でも例にもれず、5個中3個までがプラスティックだったことに軽くショックを覚えました。

天然木好きと自分では思いながらも、利便性を重視してしまい風情や天然さを失っているのです。

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無印のダストボックスはある意味、価格的にも優秀で使い勝手も非常によくナチュラル感も高い一品です。もちろん、お勧めです。

部屋のイメージに合わせた色合いや形にする事でダストボックスも立派なインテリアの一翼になります

姿見のミラーはプラスティックや軽金属のフレームでできているものが増えましたが、価格的には少し高くなっても、出来るだけ天然木のフレームに拘ることで雰囲気も、鏡の前に立つ時の気分も少し変わります。

以前、鏡台について書きましたが、女性にとっては特に大切なものだとも思いますし、また、愛着を持てる鏡で自分の姿を見てから外に出かけると気分のよいものです。

また、少しの収納スペースがあることで利便性も増しますので、ミラーだけではなく他の機能を併せ持っていることで更に魅力的なインテリアになる場合もあるでしょう。

ナチュラルに、そしておしゃれに過ごすには、小さなアイテムにも拘って揃えていく事も、ささやかながら大事なコツではないかと考えます。

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ありがとうございました!

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