こんばんは～
朝晩が急激に寒く感じる季節になりましたね。私は寒いのが苦手なので、すでにホットカーペットを1時間だけですが点けてしまいました。。
子供の頃とは違い、新陳代謝が悪くなることが原因でより寒さを感じやすくなるらしいです。この歳で老化とか・・・
ちょっとショックな記事でした。
相変わらず、色々なインテリアを見る機会があり、その都度ワクワクしています。冬には色々な展示会もあるのですが、今年はなかなか行けそうにもない雰囲気です。
毎年、インテリア（特に家具）の展示会は縮小傾向にあります。先日（今日までのはず）の大川での展示会は大きな展示会でしたが、例年よりは人が少ないとの情報があり寂しい限りです。
しかし、これだけ北欧ナチュラルや北欧シンプルモダン、北欧ヴィンテージと流行が続いているにも関わらず、家具の絶対量が少ないのが残念です。
ハウジング会社さんが家具付きなどで建売をすることと、IKEA,ニトリ,unicoの業績が伸びていて、他の家具屋さんが苦戦していることもあるでしょう。
実際にはきっちりと顧客のハートを掴む商品を取り扱っているショップは好調であるとも聞きますので、すべてが悪いなんてことはありません。
消費税アップの悪夢から解き放たれつつあるようですが、それでも重い消費税といったところでしょうか？
あるショップに伺うと売れるものは安いものと高いものが両極で、1万円を切るようなTVボードが売れることもあれば、10万円以上のTVボードが売れることもあるようです。
ただ、いわゆる普通からやや上の価格帯と思われる3-6万円の需要が、去年よりはマシになりつつもまだ少し弱い状況が続いているようです。
汚れないとか安全とか暖かいとか分かりやすい商品が相変わらず売れ筋であるとも聞きます。むかしなら、「無垢の」とか「マホガニーの」というのがキャッチフレーズになっていましたが、時代と共にインテリアに求めるものが少しずつ変化してきているようにも感じます。
もちろん、以前のように良い木や無垢、木目も一つのカテゴリーとしては人気があるのは確かですし、無垢という言葉はずっと強い言葉であるとも思います。
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ありがとうございました！