北欧インテリア:モダンなダイニングセット

こんばんは~

今日は自分の好きな材料でもある、オークのダイニングテーブルセットを紹介します。

濃色でしたらウォールナットが好きな材料になりますが、ナチュラル色(薄色)の場合はオークが好きです。

オーク材には少なくとも3種類あり、ホワイトオークとレッドオークとの2種類あります。ホワイトオークとレッドオークを並べて比べると
やはり、ホワイトオークの方が名前通り色が白っぽく深い色合いになるものが多いです。レッドオークも中々判別する事は難しいのですが、名前通りやや赤味を帯びています。

ホワイトオークはナラと見間違えられるくらい高級感や素材感のあるものもあります。

このテーブルの天板をご覧いただければご理解いただけると思いますが、非常にきれいな木目が入っていて、その上脚にオークの無垢が使われているところが凄いところです。チェアのフレームにもオークの無垢が使われており写真で見る限り素晴らしいテーブルであると思います。

天板は突板ですが、テーブルサイズを考えると160cmの無垢の天板となると非常に価格があがってしまいますし、突板で十分、天然木の良さが伝わってきます。また、天板の角には丸みがあり、家族全員が安心して使える家具になっているところもポイントでしょう。オークの無垢のチェアは安くても一脚1万2000円(それでも中々ないです)はするものが多い中で、北欧ナチュラルモダン的なデザイン性を有しながら79,800円というのは破格だと思います。

価格は上がりますが、7人家族用もあるようです。

実際にインテリア、特にダイニングテーブルなどの食事をする場所に置くような家具は人の心を動かすようなデザインでなければならないと考えます。いつも、家族が揃う場所にある家具ですので、天然木であることの大切度は他の家具を遥かに上回るレベルを要求されるインテリアです。チェアも直接肌が触れることがあるインテリアで、又くつろぎの場所でもあるため、有れば良いというものではありません。

クッション性から素材感まで兼ねているこのセットはすごいな~って心から感心しました。チェアはミッドセンチュリー(1950年ころ)の頃から今は巨匠と呼ばれる建築家がこぞって作ったものです。

特に北欧の建築家やデザイナーが目立った時期でもあります。

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こちらも突板で素材感のあるローテーブルだったので、以前、写真に収めました。素材は確かアッシュ材でした。板目なので木目が個性的に出ていておしゃれに思います。お気に入りの一品です。

テーブルはダイニングであってもローテーブルであっても、何か一つ、購入した人が感動する部分があることで家族の笑顔が増えるでしょう。

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