北欧インテリア:ベッドや大型家具に必要な要素

こんばんは~

北欧インテリアが好きで細かいものを集めたり所持する事はそれ程難しい事ではありませんが、ベッドなどの大型家具は以前、話題にしましたように年齢を重ねる毎に必要になり、便利なものでしょう。

しかし、最大の欠点はその代償としてのデッドスペースの大きさが一番に考えられることです。布団のように畳むことが出来ればそれも解消しますが、布団の上げ下げは重労働ですので、簡単に畳むことが出来ながらも、収納に負担が掛からない事が大切でしょう。

昔あったような折り畳み可能なベッドは折りたたみ時の負担が高く、購入後殆ど畳まない人もいる位に面倒なものが多かったのです。

こういった折りたたみが出来るベッドの弱点の一つに寝心地の悪さもあったでしょう。

このベッドは価格は控えめなのに機能性が高くシンプルであることが特徴となります。見かけはシンプルすぎて寂し気に見えてしまう場合もありますが、ベッド上の布団でガラリとイメージを払拭できます。また、サイドグリップがあることで年齢を重ねても楽に起き上がれるというところも利点です。よく言われるように狭い部屋やちょっと疲れた時のソファ代わりにもなり、電動式でありますので収納することも指を挟んだりしないようにするだけで簡単にできてしまいます。

20160111

大型の家具には、何かしらの差別化がなければ利点を感じませんし商品としての魅力も落ちます。
大きな部屋が沢山あるような家には必要はないこともありますが、大きなスペースを取るインテリアや家具に機能性を求める人も多いのではないでしょうか?

もちろん、デザイン性が高いことも大きなメリットの一つですし、そこを追求することもインテリアに拘るという意味では重要な部分になる方も多いことは事実ですし、自分の中の満足度を上げるという意味でも大切な事です。

ただ、ベッド程大きな場所を取る場合は何か他の役割を求めることも当然の欲求なのかもしれません。





いつも、ありがとうございます!!

オススメ  北欧での照明の考え方