北欧インテリア:突然の来客時に対応する

こんにちは~

来客時のみ一緒に食卓を囲んだり、お茶を楽しむことができて普段はスペースを広く使える家具っていいなって思ったことありませんか?

昔の家ならよくあった、ちゃぶ台ようなものです。(ちゃぶ台は今も人気があるようです)

特に家具やインテリアでサイズが大きいものは邪魔になることもあり、テーブルなら折りたたみが、大変人気のようです。しかし、折りたたみで格好のいいテーブルって少ないですよね?

最近では格好の良い折り畳みの家具も増えているので少し興味を持たれるのも面白いでしょう。

たぶん、海外では殆ど折り畳むという概念がないのではないでしょうか?狭さゆえにできた日本独特の発展の仕方なのかもしれません。

実際に折り畳むと、非常に便利だったり薄く(高さ(厚み)7cm-12cmくらい)なるものも多くサイズさえ間違えなければ、置き場所にも困らず、サッとリビングやダイニングの座れる人数を増やすことができて

本当に便利です。

折りたたみにするには折り畳んだ時に脚同士が当たらないようにするため、どうしても正方形や長方形、円などの定型の形になり、面白い形である変形テーブが少なくなり、おしゃれ感が軽減されてしまうのです。
しかし、最近では天板部分の天然木の貼わけにより、オーソドックスな形であっても、見栄えがして個性的なインテリアも作ることができるようになっています。

★このタイプは脚は折れませんが簡単に外すことは可能です。★

天板などの色が違うタイプの多くは木そのものの色の違いをうまく使っていますので、一見単品では奇抜に見えながらも木の色ですので馴染みます。カリンなら赤系オークなら白系になったりと同じような色合いである木を並べても
木目が違うためそれはそれで味になります。

個性を求めるのならゼブラという木が使ってあるテーブルなども面白いでしょう。ゼブラは名前通り、シマウマのような柄がついていて全ての面がゼブラなら少しきついですが場面が小さくなっていると、おしゃれと格好良さがプラスされたような

雰囲気がでることもあります。昔は日本でもよく裏面に使われた材料なのですが、今は見える個所に使うことで縦じまのように見えて北欧モダンな雰囲気を出す場合もあります。

ゼブラも面白い種類の木ですので是非一度探してみて下さい。

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