流行りの北欧ローボード

こんばんは~

今日は人気があるローボードの紹介です。

かなりオーソドックスなデザインなのですが、素材感が出やすい格子のローボードです。

格子=北欧というのは不自然な気もするのですが、実際こういった雰囲気は北欧っぽさを感じさせることが多く、面白いです。

素材で多いのはウォールナットですがナチュラル系も格子には合い、更に北欧のイメージを掴みやすくなります。

明るくナチュラルでシンプルな雰囲気が人気の秘訣でしょう。

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デザインはとてもオーソドックスなのですが、実はそんなに同じものが出ていないのが特徴となります。

ただ、人気が出ているようで日本の各産地でよく似たものを作り始めているようです。

消費者にすれば、よく似たものが安価で販売されれば嬉しい限りで、デザインもオーソドックスなので素材感勝負になるところも北欧インテリアらしいと言えます。

一瞬判別が付きにくいですが、ローボードの上にローボードが載っていてちょっとアートな雰囲気も見られます。

こういったチェストなども出ていますので、冬に向かう季節ではありますが、夏にも涼し気な雰囲気のある家具というのは惹かれるものです。

似たタイプのチェストですが白が基調というのがポイントですよね。これは楽天で販売されているものですが、思い切ったデザインだと思います。

涼しさが増して、格好良さも出ています。キャビネットとして使うのならぜひ、目を引く場所に配置したいなぁと思わせるデザインですよね。

部屋を選ぶ色ではありますが、非常にバランスもよく空間を明るくしてくれそうなアイテムです。

今思ったのですが、逆に冬向きな雰囲気はナチュラル&ホワイト色に感じられますよね。

やや北欧モダンなテイストです。

このキャビネットでしたら飾りや北欧食器もチラッと見えるので、良いものを入れたくなりますよね!食器棚ではないのですが、どうせなら北欧インテリアを詰め込みたい衝動に駆られる商品です。

本当はガラス一枚入っているほうが埃が中に入らないのでよいのですが、ガラスが無い方が格子らしさは増します。

実用性かデザイン性かを迷うところだったのでしょう。

また、ガラスを入れることにより少し価格も上がりますので悩みどころだったのかもしれないです。日本製でこの作りでしたら十分に安いとも言えるキャビネットです。

折角なのでローボードも掲載しておきますが、チェストほどの絶妙さはないですが、格子扉を片方に寄せた時に完全にその片方が閉じるところなど、洗練されたおしゃれさを感じました。

もしキャビネットを購入したら検討する一品ではありますよね。引き戸になっている前板はアッシュの無垢材のようです。若干、素材感が弱いようにも思えますが、日本製でこの価格なら十分だと思います。

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ちょっと面白いものを見つけたのでご報告までに!

今日もありがとうございます!!

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