北欧系のダイニングテーブル


こんにちは~

今更ですが、やはり天然木がいいな~って思います。

自分の家のダイニングテーブルの傷をみながら、これは息子が6歳のときに付けた傷だなとか、傷にも思い出があり、そこには我が家の歴史があります。楽しい会話やおいしいご飯、時にはケンカをしたことも全てそのダイニングテーブルは見てきたし聞いてきました。年々、変色していく木にも気づかないくらいゆっくりとテーブルは変色していきます。

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みんなが集まる場所だから傷も付きやすいですし、ずっと家族が使っていることが分かるものです。日本では、木なんてものは昔から何処にでもあったものですので、日本人はずっと木のインテリアを使ってきました。シンプルに機能性高く、北欧インテリアのように好まれるものです。木には色々な特徴もあり、ちょっと変な木目があったりするのも家族の思い出になったり木から伝わるニュアンスにも思えたり。

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☆結構キズが目立ってます 笑☆

無垢であってももしかすると、木製品ですのでいつかは壊れてしまうかも知れません。壊れても小さな雑貨に出来るならしたいなぁ~と思っています。(まだまだ、テーブルとしては期間も短く元気です)

多くの家具はナチュラルでシンプルだから10年経っても、飽きずにいられるのだと思います。もちろん、個性的なものでも好きな家具は残りますが、圧倒的にナチュラル&シンプルなインテリアのほうが長く重宝されます。また、何よりも木の温もりを感じることのできるアイテムであれば、愛着もひとしおでしょう。

そこまで言える家具に巡り合えることは稀かも知れないですが、見回してみればきっとみなさんの周りにもそういった家具、雑貨、食器などが一つはあることと思います。
そのもの自体に思い出が残ることにより、きっと、人は温もりや懐かしさを感じるのではないでしょうか。




読んで下さりありがとうございます。

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