こんにちは～
昔何度か書いたことはありますが、安く質の高い家具やインテリアを入手するには人と少し違った行動を取ることがポイントとなるでしょう。
細かいものは、早いサイクルで商品の入れ替わりはありますが、高価なものはそれ程モデルチェンジは行われません。
定番の物になれば10年以上続くのが家具です。車でも人気があればマイナーチェンジはあったにしても4-6年続くようなものだと思って下さい。
国産の家具の場合は作りすぎるということが殆ど無いため、
そのモデル最後に安くなるといいましても数台程度が通例です。海外製はロットが大きいので100台以上の在庫処分というのもありますが、私が知っている限りではその規模になるのは1メーカー年に2種類あるかないかの程度です。
もちろん新作には魅力がありますがインテリア雑貨ほど様変わりが出来ないのが家具です。
また、照明も人気が出れば息が長い事が多い商品です。定番ほど安心感が高いプロダクトであるということでしょう。
今個人的に気になる照明はDULTONの照明です。そこまで古くもないですが、新商品というには、ほど遠いですが製品としての完成度は増していると思われる頃です。船舶ライトという響きが良いのか、
発売当初から気になっていた商品の一つです。価格が安くデザイン性が良いことも魅力ですよね。
実際に商品というのは、お客さんの指摘などにより一定の期間が過ぎればマイナーチェンジが完了している頃です。これもある意味車に似ています。（車にも前期と後期や前期、中期、後期に分かれていて少しずつマイナーチェンジが施されていることも多いです）
簡単に言えば製品上の欠点を直している場合が多いです。車の場合はデザインも少し変えたりもしますがインテリアや家具の場合は分からないレベルでのデザインチェンジや照明なら機能性や弱い部品の交換くらいが多いです。
家具でも下のアイアン家具が気になります。
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ややアンティークな雰囲気を持ちながらワゴンタイプなので機能的ですが価格的にはそれなりにしてしまいます。
時期的にシェルフが売れる季節だからなのかも知れませんし、今はやっているヴィインテージものですから当然のお値段かもと思います。
もちろん、デザイン性から考えてもお得な商品だと個人的には思っています。
では、どういったものを狙えば質よく、より安く購入できるかと言いますと少し前に流行ったもので自分が好きだったものや憧れたものや季節外れのものでしょう。
今から夏物を求めると高価なことが多いですが、過ぎた季節の物を求めると多くの物が安くなります。
北欧テイストでお部屋のアクセントになるオーナメントなども狙い目なのかも知れません。クリスマス前までは凄く売れていた記憶があります。今でもインテリアとして魅力的ですが今年末まで寝かせると更に魅力が増すでしょう。
過ぎた季節の物を追う事は良いものを安く入手しやすくなるというのも一つの真実でしょうし、欲しいものを今買うのが得な場合も多々あります。
（季節ものは見ている間に完売してしまったり、値下がりした段階で概ね完売して今うことが多いので注意も必要です）
色々な購入方法を考えることで、お買い物が、もっと楽しいものになるでしょう。
ありがとうございました！