緑と北欧インテリアの共存

こんばんは~

タイトルは堅いタイトルになりましたが、北欧ではインテリアと植物は当然のように存在します。

また、昔からいわれているように大きな観葉植物とインテリアは相性がよいですし、部屋が明るくなりおススメです。最近は特に、大きめの粗い砂が入っている下の写真のように紐などで吊り下げられるタイプが多く、流行っています。

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紐の長さを調節することで複数個置けますし、似たタイプのグリーンが高さ違いであるだけで非常におしゃれなインテリアとして見せることが出来ます。

飾る場所をあまり選ばず、また、ラグなどにもいえることですが、緑は木の色に映える色でもあるので、失敗のないアイテムと言えます。通常、木には葉っぱがありますので、当然と言えば当然でして、何も不自然さがない状態です。宙に浮いていることも、木の葉の位置を考えるとそれもある意味ナチュラルです。
北欧家具の近くに緑が映えるのは当然と言えば当然なのかも知れません。

透明なガラスの鉢にも色々な形があり、ドロップ型や円形と様々です。流行りだして、まだ一年も経っていないのではないかと思いますが、今は何処のインテリアショップや家具屋さんにもそれに近いものはあります。

高さにもよりますが、宙に浮いていると植物の手入れもしやすく温度や湿度も偏らず、実は植物にとっても好都合なのです。一つ大きな問題としましては、大きくなりすぎると困るという事で、インテリアとしては一番のネックとなるでしょう。

また、ドンドンと葉が垂れ下がって育つタイプにも合いますが、育ちすぎない程度にしないとバランスを崩してしまいガラスごと逆さまになることもありますので、その辺りはケアも少し必要になる場合もあるでしょう。

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また、この様にプラントホルダーは植木鉢ごと吊り下げることができますので、植物を交換することで雰囲気を変えたい時などにも便利です。このタイプの欠点としましては、やはり、バランスを崩した時の危険性になると思います。鉢が落ちてきたり、ひっくり返るようなことが万一あれば非常に危険な場合もありますので、しっかりと固定することが最優先事項となります。安全性さえきちんと確保すれば、工夫次第で色々な楽しみ方のあるアイテムだと思います。

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これはインテリアショップでよく見るタイプですが、私の知っている中では、一番おしゃれなインテリアのプラントガラスケースという認識もあり、購入を迷っています。ネットで販売されているのかは不明ですが、ネットに無いものは無いと言っても過言ではないほど色々とありますので、どこかで販売されていると思います。
(もちろん、ディスプレイ型ですので落ちないように固定もしっかりとしてくださいね)
中身は本物の緑に拘る必要もなく、色々と入れるものを変えて楽しむのが一番インテリアとして正しい楽しみ方でしょう。

色々な家具に、ナチュラルな緑のスポットライトを当てて再度、家具も観葉植物も輝かせてあげて下さいね。

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