アイアン家具と北欧インテリア

こんばんは~

アイアン家具というのは、ご存知の通り金属と木で出来た家具の事を意味します。アンティークなイメージもあり、成形も難しいですが、木よりはシェイプに自由度があり曲線を何重にも巻いたような北欧インテリアにもなったりします。傘立てなんかにも使われていたりしますよね。出来るだけ錆びないように工夫されているようで、案外、長期間使えます。中でも、IKEAにもありましたが、アイアンベッドでフレーム部分が木の代わりに金属になっているものは多く見かけます。

ややヨーロピアンでアンティークな作りが多く、好きな人は統一して所持されていることも良くあります。また、貴重な古材を支えるための支柱として使われることもあり、こういった場合、金属部分は影の主役となり古材が引き立つ作りになっていることが多いです。

白もあったりもしますが、アイアン家具のアイアン部分は黒が非常に多く、正直、何と合わせるにしても相性がよいものであると思います。色だけでインテリアを合わせるという事は無くもないのですが、

脚の雰囲気やテイストなどで、他のインテリアと合わせるのが多い合わせ方でしょう。北欧テイストっぽい古材を使ったような高級なサイドテーブルなどは装飾も殆ど無く、真っ直ぐでシンプルな脚になっていることも多いです。

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一番の利点は古材にも使われるように強度の問題だと思います。実際、細い脚でデザインしたいチェアやダイニングテーブルなどの場合は非常に便利に使えて、おしゃれになることも多々あります。もちろん、木製品以外は・・・という方も多い事は承知していますし、個人的にもどちらかというと木材で出来ているほうが価値があるように思えることもあります。

例えば、ニトリのチェアやセンターテーブルがアイアンですと、いつも以上にデザイン性がありながら長持ちして自分の好きなテイストを長く楽しめるという大きなメリットがあります。

好みは人により随分と違うかも知れませんが、アイアン家具は線が細いデザイン性の割に安く、そして丈夫であるということが最大の魅力と言えるでしょう。

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