部屋を快適にするほど経済的

こんにちは。

世の中には色々なテイストの家具やインテリアがありますが、自分の好みで有ればガラッと模様替えするのも

楽しみの一つです。

模様替えをする前によく考えるべきことは、

まず自分がイメージする部屋をしっかりと把握することがポイントになります。(簡単な図面を書いたり、絵にしたりすることで具象化します)

漠然と模様替えをしてしまうと自分のイメージした模様替えとは大きく異なるものになり易くその時点での労力や出費が無駄になるからなのです。

例えば、

大きなディスプレイ棚を他の部屋から一生懸命に動かしてきたにも関わらず、そのインテリアを置けるスペースが無ければ労力の無駄にもなります、

モチベーションも下がってしまいます。そうならないように、2mあるメジャーがあれば、ほとんどの箇所やインテリアを測ることができますので

2m以上あるメジャーをお勧めします。

模様替えは基本、モノの移動の作業が大きくなることが多いでしょうし、どちらかと言えば壁面にあったような家具を自分にとってのベストポジションに

置くことで快適さが増して、家での滞在時間が増えるでしょう。ある程度の調和を保ちながら、少しだけ買い足すような模様替えが一番効果的ですし、

特に北欧系のインテリアでしたらシンプルですので、大体のテイストを損ねるようなことはありません。

ライフスタイルに合わせ大きなものから徐々に模様替えする事が大切になるでしょう。

一客のソファやリビングテーブルを変えるだけで居心地のよい空間を作り上げることもできるでしょうし、

簡単に言えばソファの位置を変えたり、生活動線を考えつつ快適さを求めることで、部屋の中が快適になります。

暖かく快適な部屋は自分の居場所として外に快適さを求めることが減り、家でカフェを楽しんだりすることで、

少し高価で自分好みのインテリアにも手が届くようになります。

外に出ると少なからずお金が掛かりますから。

充実した模様替えが出来れば、経済的ともいえます。




注意するべきは満足する部屋での滞在時間が長くなり過ぎることくらいかも。

オススメ  無垢の床に合うであろう木材(昨日の続き+αになります。)