クローゼットの収納方法1


こんばんは~

我が家ではクローゼット内を整理する事が一番の課題になっていましたし、今もなっています。
特に一階の収納スペースが非常に少ないため、整理整頓を困難にしています。整理を重ねる度に
色々なテクニックや収納方法を培ってきましたので、ご参考頂ければ何よりです。
まだまだ、片付け上手というレベルではありませんが・・






まず、クローゼットに洋服などを収納する際に一番大事なことは、収納をしたい物のスペースの確保になります。
限られたスペースを有効に、無駄を少なく利用するために使用するのが、クローゼット内で使用できる蓋付きのボックスや、ケースです。

非常に種類も多く販売されている収納用のボックスですが、私が思う収納ボックスの必要な条件は「透明であること」「積み重ねることのできるタイプであること」「移動が容易であること」「大きすぎないこと」です。

「透明であること」はもちろん、中身がひとめで分かるために必要です。後々、何が入っているのか分からなくならないことで、収納ケース内のデッドスペースが生まれることを防ぎます。また、「積み重ねる」事によりクローゼット内のスペースが縦方向に有効利用することが出来ます。
そして移動が容易であることで、季節ごとの衣替えなどの負担を減らす効果が期待できます。キャスターの付いているタイプも多くありますので上手に使いたいですね。
また、ボックス自体があまり大きすぎると、下の方に収納した物がそのまま取り出されないままになる危険がありますので注意しましょう。

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一般的には、自分達自身が自分の所有物を把握できなくなってきた時点で、収納管理枠を超えた量であると考えます。。
言い換えますと自分が把握できる限りは、物を所持したり保管することが可能であるとも言えるでしょう。

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当たり前ですが、クローゼットの中の収納ケースを全て透明にする必要はありません。
段ボールも時には立派な収納ボックスとなります。殆ど使わないようなものであっても、どうしても残したいモノというのは存在するでしょう。
そういったモノはクローゼットの奥に収納するのが基本です。大事な事は、出来る限りそのモノに合ったサイズのダンボールに収納して、自分がラベリングを見れば中身を分かるように必ず記しておきましょう。
万一置き場所が無くなり、クローゼットの奥に残した自分のモノが必要無くなれば、ダンボールごと捨てられる場合もあり、便利です。



 

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