こんばんは～
つい先日、大型のショッピングモールに行ってきました！新しいのにレトロな雰囲気のする場所でもありましたので少し不思議な気分になりました。
北欧インテリアや雑貨や北欧家具について書いてきましたが、もう北欧テイストっていうのは、特に施設が新しく色々な種類の雑貨がある場合には、外せないものになりつつあることを痛感しました。
こちらはなんだか可愛いな～って思いながら眺めていて、サイズ感は微妙だけど本当に欲しいなと考えてたのですが、残念ながら？ハンコ入れだったのです。朱肉があったので分かりましたが、実はそれまで気が付けなかったのです。
生地のデザインもよかったし、日本の「がまぶち」とモダンな柄の融合が購入欲をそそりました。でもハンコ入れと分かり、買わなかったことを今も少し後悔しています。モダンな和柄でしょうけど、ほんのりとシンプルな北欧テイスト感もするプリント柄だったことも妙な購入欲に繋がったのかも知れません。
折角、買い物に行って良いものを見つけたにも関わらず、朱肉は外すことが出来ただろうにも関わらず、ハンコ入れと知っただけで自分には必要のないものと考えてしまったことに少し反省しています。
使い方や雰囲気は、他のものと組み合わせた時にそのモノのテイストを決める場合もありますので、うまく使えば北欧インテリアとの相性はかなりいいだろうし、当然ながらハンコ入れ以外の用途もあったと思います。
自分の中にある固定概念にとらわれすぎて後悔する典型的な例でもあり、私がその思考に陥っていたことも少し残念に思いますが、反省を次に生かせばよいだろうとも。
2016年のシステム手帳です。購入は毎年恒例のようにしていますが、使う年の方が少ないくらいになっているモノの一つです。
でも、フクロウなどがプリントされているとテンション上がり購入してしまいそうになるのでした・・(笑)ワンポイントで可愛いと思っています。
どこを歩いても多くのショップで北欧柄を見かけました。特に、入り口に近いショップに多く置かれていたことが印象的でした。
ショッピングモールのビル全体のイメージ付けとなる入り口の階に北欧テイストのものが多いということは、今、北欧インテリアはショッピングモールでも主役になりつつあるものであることを意味していると思います。
いつも、本当にありがとうございます！