北欧インテリアとヴィンテージ

こんばんは~

北欧ヴィンテージは衰えを見せず、北欧テイストのインテリアの中では一番人気の商品です。インテリア、特に家具の流行りは買い替えが遅いため、非常に長く続くことの方が通常です。

〇〇のテーブルが流行っているからと言って、直ぐにテーブルを買い替える人は少ないでしょう。服なら、何着あってもそれ程は嵩張りませんし流行に乗りやすいのですが、家具はそういう訳にいかないものも多いです。

現実的には衣服よりも使う頻度が高く、価格の安いものになりつつあるでしょう。

単価で考えたなら、15万円の北欧ヴィンテージダイニングテーブルは高価と思われますが、5年使えば1年3万円ですし、一年間毎日使い続けることを考えると30000÷365で、一日換算すると数十円になります。

そう考えると、洋服は季節によって変えるものだし、その季節であっても毎日同じものを着ることはほとんどないでしょう。

外に出かけるときに着る服というのは特別なものなのでしょうし、もちろん私も家で着る服と外で着る服では随分と違ったものを購入しています。

2シーズンも使わずに捨ててしまうこともありますので、本当に贅沢ですよね。


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さて、

ヴィンテージに戻りますが、一般的にヴィンテージという言葉は使い古された家具や衣服、食器を指して使われています。家具の場合は、ヴィンテージ家具と呼ばれたりするのですが、では部屋の主役にもなりえるヴィンテージ家具は単なる使い古しの家具なのかというともちろんそうではなく、全ての家具を残すわけではなくて気に入ったものや部屋のテイストにあったものを残し、それを修理しながら使っているうちに味わいが出てきたものがヴィンテージなのです。

作りが粗悪では、直ぐに傷んでしまいヴィンテージになる前に部屋からなくなってしまうでしょう。

自分の持っている家具や食器やインテリアをヴィンテージにと考えた場合、出来なくはないでしょうが気が遠くなるほど時間がかかります。

それよりも、作りの良い家具や食器などを貰い受けて大切に使い続けることで、自然と味わいや風合いが出てきて他にはない唯一のアイテムとなるでしょうし、何より慣れ親しんだ家具や食器を長く使い続ける生活スタイルというのがオシャレだと思います。

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その家具やインテリア、食器に合うヴィンテージテイストの北欧家具やインテリア、照明をプラスする事で、新たなヴィンテージ家具も一緒に部屋の主役となり輝く事でしょう。





いつも、ありがとうございます!!

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