北欧インテリア:あと3日で2015年が終わる(ラグやギャベ)

こんばんは~

今年の3月末から書かせて貰い早くも九ヶ月が経ちました。

最初の頃は何を書くのかが分からず、かるく苦心しましたが、何人かの訪問者様がいらしたことで、

心がスッーっと軽くなったことを覚えています。





今では30分-1時間程度1ページ書けるようになりましたが、初期の頃は文字数も少なく今より更に文章が下手でありながらも3時間以上掛かったことを覚えています。

もちろん今でもそのくらいの時間をかけて書く話もありますし、気楽に数十分で書けるときもあります。

北欧系がライフワークでありながらも、いつも話のネタを考えながら車に乗っていたり歩いていたりして、楽しい部分も大きいのですが、

予想以上に苦しんだことを思い出します。

さて、

今日はラグです。ラグの原型になるカーペットの起源はモンゴル辺りであると言われていて歴史は古く紀元前3000年ころからあったのではないかとされています。

それだけ昔からあったものだからこそ、現代であっても必要性が高いものなのかも知れません。

やっと動物の家畜化や青銅器文明が始まった国が増えてきた頃にあったものとされていますので、

多岐にわたり、カーペット類が増えることも頷けます。

最近のラグでは滑り止め加工はもちろんのこと

防音や低反発などがあり、触り心地重視なものも多いです。実際に低反発の枕が苦手な人もいるかもですが、概ね好まれているようで、殆どの枕が低反発になったように

ラグの世界にまで低反発を表面に入れ込む手の込み具合です。下層には高反発を入れることで、触り心地と防音を兼ね揃えたラグになったようです。

マンション暮らしの方にもぴったりでして、椅子を動かす音すら下には聞こえない作りになっています。ラグの上に椅子を置くことに関しましては、個人的には好みませんが、その位音がならないということです。

音が下に聞こえない事で家族のプライバシーも守れることもあります。

北欧インテリアが映えるグリーンがオススメですが、自分好みの色を選ぶことがインテリアの一番の楽しみだと思います。





個人的には北欧インテリアとは少し外れるのですが、ギャベにも興味が湧いてきました。(ちょっと贅沢ですが。。。)
ギャベは厚みがあり、重めの物が良いとされています。

インドで作られているものも多いのですが、トルコ製などは高級ギャベになります。

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