北欧インテリア:床が冷たいから・・

こんばんは~

家の床を床暖房にしたかったのですが、床暖房にするには床の高さを考えなくてはいけないようでして、

元々は建売予定だった我が家は床を高くするには費用が掛かるため、床暖房にできなかった思い出があります。

その頃でも「床暖房」という言葉はメジャーでしたが、新築に完備されているという程ではなく一部の方にのみ与えられた特権の様なものでした。
数年経った、いまでも床暖房には憧れています。

無いものねだりをしても仕方がありませんので、少しでも床を温かくと考えますとラグを考えようかとも思います。

ただ、ダイニングにはラグやカーペットは敷きたくはないので、リビングに大きなラグ、ダイニングには小さなラグマットをと考えています。

どうせなら北欧テイストのラグがいいですよね。季節的には無難に茶系統になりがちですが、そこは思い切って明るめの色を選ぶことで部屋全体が暖かい雰囲気になりますので、グリーンかブルー系統にするとよいでしょう。

個人的にはラグは春と秋の年二回は変えたいので、緑は春に取っておいてもいいかなぁ?なんて思いながら探しています。

柄物を選ぶことは勇気が要りますが、飽きない期間使って翌年も同じような季節に使えるようにしたいものです。

暖かなリビングの床で快適に過ごすことができれば、お買い得であると思える商品がラグです。また、部屋のイメージも大きく変えることの出来るアイテムなのです。

無垢のフローリングを敷いてられるような部屋でしたら、ラグは小さめがよいでしょうし、そうでなければ、140×200以上のサイズがあればゆったりとしたスペースを取ることも可能です。

床暖房であっても肌触りが良いのでラグはリビングには必須と言っても過言ではないほどのアイテムでしょう。

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生活スタイルに合わせることが一番の要素になるでしょうし、自分の好みを出すことで個性的な部屋が完成します。

季節の変わり目に交換する事で自分自身の気持ちも切り替わることでしょう。

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