北欧インテリア:ベッドの手入れと選び方

こんばんは~

今日は好みのベッドについて書きます。ベッドには色々な種類がありますが、ベッドを選別する中で大切なことはデザインやサイズやテイストとなることが多いのではないでしょうか。

ベッドの種類は意外に多く、ローベッドやフロアベッド、二段ベッド、収納付きベッドなどありますが、どのようなタイプを選択するかは、自分の生活スタイルに合わせるか、形の好みや機能性で選ぶべきことです。
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ローベッドとフロアベッドは似ていて、どちらも床に近い部分にマットレスがあるため通常のマットレスよりは床の埃なども舞いやすく汚れやすくなりますが、デザイン的には非常に魅力的に思います。

利点としましては、ベッドの下に殆ど隙間がないため、冷たい空気が滞留しにくくベッドの下から寒さを感じることが少ないことでしょう。

普通のベッドでしたら下に隙間があるため、余程うまく収納をしない限りは下から寒さを感じる場合もあります。寒さが苦手な方には収納付きのベッドか、フロアベッドのようにベッドの下に収納スペースや空間がないものをオススメします。

フロアベッドやローベッドは背が低い分部屋に開放感を感じることができ、非常に快適な部屋になります。

ベッドでの生活は歳を取ればより快適と以前書きましたように、布団の上げ下げをしなくても良いというだけでも大きなメリットがあります。マットレスも薄めのものが似合うデザインのものが多く、どちらかと言うと北欧テイストのものが多く存在します。

フロアベッドを置くなら部屋は少し広めの部屋がよいでしょう。ソファ代わりにもなりやすくどちらかといえば利便性の高いベッドです。

サイズはシングルよりは幅120cm程度のセミダブル以上のサイズにすることで、一人で寝る場合でも楽に眠ることが出来るでしょう。

また、清潔感を保つにもシーツの交換や掛け布団を日光に当てたりする作業はあるにしてもマットレスを日光に当てる作業は敷き布団より少なく、年に2回程度風通しの良い場所に置いて、軽く布団たたきの様なもので叩けば良いだけですので、楽に過ごせます。

もちろん、叩けば埃は出ますので立てかける場所はよく考えて立てかけて下さいね。

ベッドや布団を使う上での注意点としましては、出来る限り湿気の多い部屋を寝室にはしないことが一番大切な点となるでしょう。

湿度の高い部屋では、スノコベッドのよう通気性を考えられたベッドであっても、直ぐにカビてしまう可能性があります。もちろん、マットレスかベッドかどちらが先にカビたのかは分かりませんが。

マットレスや布団を干す頻度をかなり高くしたり乾燥機などを使用することで、カビから守れる可能性は高くなります。

まとめ

最後に、ベッドはその役割上、高い快適さを求められる場所でもあります。コンセントやフロアライト、ナイトテーブルなどベッド周りのインテリアにも気を配ることで、便利さもプラスしたいですね。




最後まで、ありがとうございます!

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