北欧インテリア:シェルフの使い方

こんばんは~

今日はシェルフについて、ブログでは初めて書きます。シェルフほどデザインをする人間にとって興味のあるインテリアは少ないと思います。
もちろん、シェルフにも色々な制約はあり、形もスクエア、もしくはスクエアが基となった形でなくてはなりませんが、他の家具ほど決まった使い方がない分、おもしろい形を作ることができます。
基本として本を収められる高さがあることやA4サイズのファイルのような一定のサイズが治まることなどの制限はありますが、それでも他の家具ほど決まりが少ないでしょう。しかし、用途がキッチリ決まっていないことはその家具の弱点でもあります。

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格好の良いシェルフを上のように本棚やCD棚にしてもいいですし、飾り棚にも出来たりします。

お気に入りの植物を置いてみたり、アクセサリーや高価なウィスキーボトルを飾ってみたり、北欧雑貨を配してみたり本当に用途が広いのです。
イメージとしては仕事用の書類棚というイメージが強いこともあるのでしょう。

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販売用のディスプレイ棚にも使えます。こういう風に使うにはセンスが必要な場合もありますが、個人的に使うのなら自分が楽しいように飾ることに意味があると思います。

折角、開放感のあるシェルフですから、色々と飾ってみたいですよね。

収納棚としての機能も高いですが、どうせなら誰かが見て、目を惹くものを置いてみたいですよね~
何を飾るのかを考えるだけでも楽しいというのもあります。

少しディスプレイの順番を変えただけでイメージが大きく変わることもある珍しいインテリアですよね。
シェルフ本体のデザイン性が高ければ高い程、自分自身のイメージも大きく膨らむでしょう。

 

北欧インテリアや雑貨満載のシェルフを作れたら、自己満足ではありますが、凄く心が満たされること間違いなしです。

今日もありがとうございました。




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