北欧インテリア:一味違うアイテムを持つこと

こんばんは~

北欧インテリアを見ているだけで、本当に楽しいですよね。

例えば、既製品の高級な北欧家具を持っていたにしても、そのシェイプは何処かで使われているものでしょうし、部屋の個性という意味合いでは少し弱くなります。

特に最近は思うのですが、どんなに良いデザイナーがデザインした家具であっても、木目の違いやファブリックの違いはあるにしても、当たり前のことですが同じデザインのものが何処かに存在するもので、

部屋に何か一味足りないと感じた時には、何処にもないようなもので北欧テイストのインテリアを飾りたい欲望に駆られることもあるでしょう。

全くもって唯一無二とまでは行かなくても、それに近いアイテムを所持していることで満足できることもあるのではないでしょうか。

それを誰かに知ってほしいという訳でもなく、自分が知っていれば満足するという種類の満足です。

例えば、このようなランプはおそらく世界で一つかも知れませんが、同じような感性によって組み合わされたアイテムは他にも存在する可能性は十分あり、唯一無二かどうかまでは分かりません。

既製品同士の組み合わせによって「ちょっと違う」製品にすることは、元々がビンテージでレトロなテイストであればあるほど互いの個性を殺さずに生かすことが難しくなってくるでしょう。

ストーブと照明を組み合わせるという、元々の用途が違うという点から考えても組み合わせの確率としは低く、尚且つ、安価であるというのはなかなか魅力的です。

その上、部屋にしっくりとくるものというのは贅沢な希望としか言いようがありませんが、価格的には許される範疇の贅沢でしょう。

インテリアを楽しむにはある程度の心の余裕も必要ですし、その余裕を産むのが満足感でもあります。

なんとなく見たことのあるような質感とデザインのビンテージ風ショーケースです。シルバーは貴重さや上品さを表す色でもあり、ショーケースには非常に向いているといえます。

特に相性の良い、やや薄めのブルーのアイテムと組み合わせることで更に雰囲気も増し、自己満足の域に留まらない、多くの人にも好感を与えるショーケースになり得るでしょう。

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