こんばんは～
チェアーの種類は沢山ありますが、アンティーク系のソファや北欧家具の多くが座り心地重視でスペースを大きく取るのものが多いと思います。もちろん、そのフォルムであるから美しく使い易いといった面も多いのですが、部屋が小さい場合は少し困ります。
以前、変形のダイニングーテーブルについての記事を書いた時に一緒にチェアやベンチチェアについても書きたかったのですが、文字数の関係で割愛しましたので、今回は出来る限り有効的に部屋を使って貰いたいという思いからベンチチェアについも少しだけ書かせて頂きます。
丁度、良い例になりそうな画像を撮ってましたので掲載しましたが、変形テーブルにベンチというのは組み合わせとしては、かなり相性が良いと思います。
ベンチの特性上テーブルが変形であっても、カーブしている側に配置したにしても、斜めにベンチチェアを置くことができますので非常に便利です。また、ダイニングテーブルでご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりする人数は常に一定ではありませんので、朝、昼、晩や曜日によってベンチチェアをテーブルの下に置くことも可能となります。
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ベンチを下に入れることを考える場合は複雑な脚の組み方がされているより脚数が少なく、脚間が広い方が間違いがないでしょう。
2本脚といっても一本ずつがしっかりしていますので、安定するとは思いますが、購入などを本気で検討される場合は、問い合わせでもいいので、一度半円が一番出ている部分にのみ付加を掛けて、ぐらつかないかを確認されるのもいいでしょう。（普通に販売されているので問題ないと予想はします）
スクエアであっても丸であっても、ツボのような箇所があり、そこを押すと簡単に浮いてしまうとか、ガラスなら割れてしまうなんてことも稀にあります。（私は一度だけなのですが、コンと軽く押しただけでヒビが入り割れた水槽があります）
ケンシロウでいう秘孔みたいなもでしょうか？笑 もしかすると、読んで下さっている方の中にも私と似たようなことを経験されている方もいらっしゃるかもです。
私を含め多くの方は、大丈夫であるはずのものが大丈夫でなかったという失敗はしてきているものですが、家具は大きく返品も面倒（出来なかったりもあります）ですので、事前に調べてから購入することでそのようなリスクはできるだけ避けたいものです。
ただ、以前も書きましたようにインテリアというのは製造量というのが本当に少ないです。特に特殊なものになるほど少なくダイニングテーブルでも5台とかベンチチェアも同じくなんてこともありますので、代替の少ない半円ものに関しましては少し焦った方がよい場合もあります。
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ベンチチェアは座り心地がという心配をなされる場合は、思い切ってベンチソファにするのも面白いでしょう。
座り心地がよくスペースを取らないので非常に便利です。ただ、少し座面が低い（チェアの座面は43cm前後が多い）ので脚の部分を高くして貰えるのならして貰った方が良いでしょう。上のベンチソファは受注生産品となっていましたので、おそらく脚の長さを調節してくれると思います。（あくまで私の予想です、違ったらすみません）ベンチ系の弱点としましては肘がないため、立つ時に身体を支え難いということがあります。
最後にダイニングテーブルは生活に欠かせない家具の一つですが、チェアほど人の肌と接触する機会が多いインテリアは少ないでしょう。
チェアだけにこだわるというのも、ある意味センスが必要なことです。
また、デザイナーや職人のこだわりの出る家具でもあります。
自分自身の個性をチェアで発揮してみることは、使用する人にとっても非常に有意義なことだと思います。
最後までありがとうございます。